収入&お仕事の内容

荷物を持って走る女性

そこそこ人気単体AV女優のケース

月1本の作品出演で約200万円

月に一回(拘束日数は1~2日)の撮影でキャバクラ勤務と比較して2倍の収入が入ったことが魅力とのこと。AV女優になって生活に変化があったか聞いたところ「わがまま言って撮影は月に1回だけにしてもらってるので、恐らくわたしがAV出てるの知らない子の方が多いと思う。夜の仕事だとお化粧でわからないから。」とのこと。「夜の仕事は波もあるし、毎日お酒も飲めないので・・。売り上げないときはやっぱり助かるかな。身体の続く限りできればと思ってるけどね~」そんな感じだそうです。有名になるとか、そんな気も無くて単純に稼げるからやってるっ。とのことでした。

企画単体AV女優のケース

月3本の作品出演で約80万円

「出演オファーがきたら月に3本くらい出ます。内容は特に選ばないで日時が合えばOK。」普段はフリーターで知り合いの店でバイトをしている彼女。まるでスポーツジムにでも行くようなお話でした。基本的に企画単体女優さんのお仕事はある程度選ばずに、数多くの作品に出演すればおそらくそこそこの単体女優さんよりギャラは多くなると思います。単体女優さんのようにメーカーの縛りもないのでスケジュールに空きがあれば大丈夫。しっかり稼ぎたい場合には、効率が良いです。

エキストラAV女優のケース

月10本の作品出演で約50万円

AV企画作品には様々な女優のニーズがあります。エキストラ出演の例ですが、素人ナンパ物など脱いだシーンはなくて、ナンパに失敗するシーンなどで顔無しだったり下着だけのシーンだったりと、ちょっとした役でもニーズがあってギャラは発生するので、積み重ねるとそれなりの金額になります。エキストラは一作品に5人~100人くらいで出演する場合もあり、出演人数、内容の幅が広いお仕事という点が特徴です。ただ拘束時間が長いので、時間に余裕のある人であれば、何作品(何本)でも出演が可能です。 バレを気にせずに高収入が得られると思います。バイト感覚で始められるので業界に慣れたり、スタートアップにぴったりです。

熟女・人妻AV女優のケース

月4本の作品出演で約70万円

コアなファン向けの作品が多い、熟女・人妻。その名の通り、30~50代のAV女優さん。問い合わせの多くは「本当に稼げるお仕事があるのでしょうか?」と言った質問が多いです。今も昔も人妻・熟女専門のメーカーさんも多数あり、実際に相応の容姿でなければ成立しない専門分野です。需要は常に一定数あり、現在も多くの女性が活躍しています。

大手メーカーとの専属単体契約のケース

月1本の撮影とイベント出演で約250万円

自分がAV女優になって人気になってしまったことに馴れるのに苦労していましたが、今では人から見られることや、撮影することによって、より自分の存在価値を感じられるようになった。とのこと。さらに最近は自信に溢れ以前よりきれいになった感じがしました。好循環になって自分磨きにも一層力が入って、お仕事にも情熱を感じられるようになりました。ファンが増える喜びと戸惑いはありますが、一生懸命取り組んでいます。専属契約なので、だいたい月1本の撮影になります。時にイベントなどの出演オファーがあるのでスポット的にギャラが発生しています。貪欲に稼ぐという感じではなく着実に稼ぐという感じです。

超人気単体AV女優のケース

月1本の撮影会で約350万円

単体作品に出演している彼女は大学4年生です。今自分ができることを追求したいというストイックな感性の持ち主です。出演する作品のミーディングでも周りが引くほど細部にわたり監督と話を詰めています。作品は企画の段階で、予算はもちろんのこと、AV女優さんのイメージ、性格、容姿にあわせて構成されていますので、出演者のそれぞれの思いがあるものの思い通りには進みませんが、一緒に作る喜びは感じられるのでは。と思います。

企画単体AV女優のケース

月5本の撮影で約80万円

彼女は「将来自分のお店を持ちたい」とのことで、高収入系のアルバイトを探していたところAV女優になることを候補に入れたそうです。AV女優になったものの最初の頃は「演技をするというのはどういうことなのか?」と悩んだそうです。もちろんいまではすっかり馴れて、自分に合った仕事を選んで出演しているそうです。